口コミで評判のファクタリング会社比較ランキング!人気の高いおすすめの債権買取業者をご紹介!

ファクタリングが貸金業ではない理由とは?

公開日:2019/03/15  最終更新日:2019/01/29

売掛債権を買い取ってもらって一定の手数料を引いてお金を受けるサービスがあります。

一見借入の流れに似ているため、このサービスを提供する業者は貸金として規制などを受けるように感じます。

実際どうなるのか調べてみましょう。

 

売掛金買取は手形割引に準ずる考え

金融機関にはいくつかの種類があり、よく知られているのは銀行でしょう。

銀行は預金もできれば借入もできその他振り込みのサービスなども行ってくれます。

信用金庫も銀行と異なるもののほぼ同じような業務が行えます。

それ以外の金融機関として貸金業があります。

こちらは銀行のように預金は扱っていません。

自社で貸し出すための資金のみを保有してそれを貸し出して利息を得て事業を行っています。

この事業を行う上では一定の法律の下で規制を受けることになり、利息制限などがあるのであまり高い利息の設定などはできません。

ではビジネスでよく使われるファクタリングを扱う業者はどんな位置づけになっているかですが、お金を貸す事業としてのくくりには入りません。

受取手形を利用していると現金化するときに手形割引業者を利用するときがあります。

将来的にお金を受ける権利を持つ手形の権利を受け、一定金額を割り引いて支払う仕組みです。

お金を貸すのではなく、売掛金を割り引いてそれに対するお金を支払う事業としてのくくりになります。

ですから貸金のみを行う事業の中には含まれないのでその事業が受ける規制も受けません。

利用する人からすると売掛金を担保にして借入、手数料は利息のように考えるかもしれませんがあくまでもそう見えるのであって借入とみなさないのが一般的な見解になります。

逆に言うと貸金を行っている業者が行えることができないときもあるので、事業内容を確認しておくと良いでしょう。

 

貸金の前提として個人向け融資がある

お金を借りられる業者として消費者金融会社があります。

かつてはサラリーローンとも呼ばれ、サラリーマンが利用できる金融機関として知られていました。

現在は利用対象者が広がっていて、学生でも利用できますし主婦でも利用できるところもあります。

直接窓口に行って融資を受けるときもあれば、人に合わずに申し込みができたりする仕組みなども用意しています。

最近はカードローンを積極的にアピールしていて、銀行に負けないサービスの提供を行っています。

消費者金融は貸金業とも言われますが、こちらとファクタリング会社との違いとしてどこにあるかがあります。

消費者金融は利用の前提が個人になっている点が特徴的でしょう。

つまりは法人の利用を前提としていません。

ビジネスローン商品もありますが、主に個人事業主へのローン商品であって一般的な会社などが利用する借入とは異なります。

会社組織と個人では審査の方法が大きく変わってきます。

ビジネスローンはビジネス目的ですが、それ以外にも生活に関わる理由で融資を受けることが多くなります。

事業を行うときの借入と個人の生活をサポートする借入とを同じにすると問題があるからかもしれません。

見え方はどうであれ、法律が影響してくるのでどこに属するかは非常に重要になります。

規制がかけられるときもあるからです。

現実には売掛金の買取に関しては今のところは規制のための法律がない分野になっています。

お金を貸しているとみなされていません。

 

債権を登記して権利の主張が行える

不動産などを登記して権利を主張するときがあります。

いくら売買契約をしたとしても、不動産上の登記を変更していないと自分の所有物にはなりません。

売買契約をして支払いをしたらそれで自分の所有物と考えていたら、売却人が別の人に売却してその人が先に登記をするときがあります。

すると後に売却されたとしてもその不動産は登記された人の物になります。

もちろん売却人に支払ったお金の請求などは行えるでしょうが、不動産の権利を主張することはできません。

登記をしなければいけないものにはいろいろありますが、ある権利に関しても登記を行う仕組みがあります。

それが売掛債権です。

通常売掛債権は取引関係のある会社同士で権利が発生します。

その会社同士で取引をする分には特に問題はありません。

しかしその関係者以外の人が売掛債権を買い取って将来受けようとすると、権利の主張が必要になります。

そこで売掛債権を買い取るときに登記をしてもらい、買い取った人はそれを受ける権利が主張できるようになりました。

ファクタリングが貸金業ではない理由として、債権を登記して売買を行っていることがあがるでしょう。

貸金の場合は特に登記などが必要になるわけではありません。

貸し借りの契約のみで行うことができます。

しかし売掛債権の売買をするときには登記を挟まないと行うことができません。

これによって権利が守られています。

貸金とは異なる取引を行っているために同じとみなされなくなるのでしょう。

 

売掛債権を買い取って現金を支払うのは貸金行為ではなく手形の割引と同じ行為とされています。

又か資金は個人相手を前提にしているため、事業者が利用するサービスになりません。

売掛債権を登記して権利を守る仕組みにも借入との違いがあるといえます。

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