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国際ファクタリングを解説!信用状L/Cによる貿易取引のメリットとは?


海外を舞台にビジネスを検討している方にとって、一番不安なのは売掛金債権の回収にあるのではないでしょうか。

せっかく商品を相手国に輸出したのに一向に支払がなされないまま梨のつぶて、となってはリスクが高すぎてビジネスが成り立ちません。

こういった事態を防ぐために信用状L/Cと言う制度が用意されていますが手続きが非常に煩雑です。

 

 

 

海外ビジネスを行うには信用状L/Cの知識は不可欠

信用状とはLetter-of-Creditのことで、L/Cとも表記されます。

貿易業など海外を舞台にビジネスを始めるにあたっては必要不可欠な知識ですが、普段なじみの少ないものなので、基礎的知識を確認しておきましょう。

貿易取引は言葉も文化も商習慣も異なる国同士で行われるものなので、国内取引とは異なったリスクが介在しています。

たとえば日本は島国なので、輸出入には常にタイムラグが存在します。

飛行機を使っても輸送には時間を要するので商品の受け取りと代金の支払いが、引き換え給付の関係に立たず支払いまでに一定の時間を待つ必要があります。

輸入する場合には反対に商品代金を送金したにも関わらず、「商品を入手できないリスク」を負担することになるのです。

後払いの場合には、輸出したサイドが商品を発送したのに「代金を回収できないリスク」を負担するわけです。

ましてや初回の取引の場合は相手方との間で信頼関係が構築されていないので、リスクは非常に高いものになってしまいます。

このような輸出入ビジネスのリスクを回避するために利用されるのが、信用状L/Cになります。

信用状L/Cとは、①輸出者の取引銀行(信用状発行銀行)が②商品代金の受取人である輸出者に対して③輸出者が信用状条件どおりの書類を提示することを条件に、④輸出者に代金の支払いを確約した書面ということになります。

国際的に信用力の高い銀行が支払いを担保してくれるので、安心してビジネスを行うことが出来ます

信用状L/Cの使い勝手の悪さを克服する、国際ファクタリング

信用状があれば輸出企業にかわって銀行が支払いを確約してくれるので回収不能になるリスクは防止することが出来ます。

WEBを介して海外企業との取引が増加しつつある現在では、法人企業が海外とモノやサービスのやりとりをするときには信用状決済が基本です。

このように一見すると信用状L/Cは、信用性が高く誰でも安心して利用できそうに思えます。

他方で信用状にはデメリットも存在しています。

銀行の審査が厳格で多数の書類を用意する必要があります。

海外との信書のやり取りになるので、書類一つが国内に到着するにも時間を要します。

審査自体も非常に厳しく、書類同士で一文字でも不一致があると保障が成立しません。

つまり信用状を介した取引は、その業務に経験豊富な専門家であればともかく、これからビジネスを始めようと検討する人にとっては利用のハードルは非常に高いと言えます。

たとえば販路を拡大するために、現地の規模の小さい法人とやりとりする場合を想定すると、信用力が低く信用状の発行をうけることはできませんでした。

こうした状況に立たされたときは、リスクをいとわず取引を行うか、このまま断念するかの選択に迫られることになります。

いずれの選択肢もビジネスを展開するうえでは非常に危険な選択肢と言えます。

このような事態にも安心して決済することを可能にするために登場したのが、国際ファクタリングになります。

代金回収という目的では同じものの、ファクターと言う第三者が介在することで、より確実な代金回収が可能になっています。

国際ファクタリングの手続きの流れ等について

それでは国際ファクタリングの仕組みやメリットを御紹介します。

まず輸出企業が取引先輸入企業に対してこの取引を利用することを伝えておき了解を取ります。

日本の輸出会社がファクタリング会社(ファクター)に依頼すると、海外の取引相手企業の信用調査を行います。

必要があれば海外の現地ファクターが取引先の信用調査を代わって行うこともあるようです。

信用調査の結果、海外の取引相手と問題ないと判断されるとファクターからの受諾通知を受け取った輸入会社は取引企業との間で売買契約を締結することになるわけです。

その後輸出船積に関する書類を取引先輸出会社は輸入会社に郵送すると同時にファクタリング会社にもその写しをおくることになります。

輸入業者はファクタリング会社に代金の支払いを行います。

最終的にファクタリング会社は指定された日本の銀行へ代金送金を行い、その後輸出企業への代金支払いが行われることになるのです。

輸出企業の事情によっては代金の前払いや立て代え払いなどの柔軟な対応も可能です。

このような国際ファクタリングには信用状L/Cのための審査のような膨大な事務量を投入して多数の書類を用意しなければならないような煩雑さはありません。

ファクタリング会社が信用調査など面倒な手続きも行ってくれるので、わずらわしいてまから解消されるので、より迅速な取引の終了が可能になっているのです。

今後もグローバル化の流れが加速し、信用性の持てない新規の取引も増えてきます。

国際ファクタリングはこういった時代の変化に順応した、あらたな決済手段として今後の普及も見込まれています。

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