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医療機関向けのファクタリングはある?

公開日:2018/12/15  最終更新日:2018/12/21


ファクタリングには色々な種類があって、中には医療機関向けのサービスがあります。

主に病院や介護施設や薬局などが活用しているサービスで、他のタイプと比べると、審査が比較的通りやすいです。

また取引先に対して情報が伝わらないメリットもあります。

 

診療報酬という売掛金を売却するサービス

病院や薬局の診療報酬の7割ぐらいは、保険関連の団体から支払われています

患者が全額負担している訳ではありません。

例えば病院で診察を受ければ、もちろん患者本人としては病院にお金を支払う事になります。

ただし診察料金が若干高めな時は、たいてい社会保険などが活用されます。

保険が適用されないと、患者にとっての負担額が大きいからです。

病院などに支払った金額は、保険適用で3000円だったとします。

しかし3000円は、病院に支払う金額の一部分になります。

実際の治療費は1万円で、保険が適用されているので、患者は3000円だけ支払うのが一般的です。

残り7000円は、社会保険の団体から支払われています。

患者が治療費を支払った日から数えて、2ヶ月ぐらい後に支払われるのが一般的です。

ですから患者は5月に病院に3000円を支払った時は、残り7000円は7月などに病院に支払われることになります。

ところが病院としては、一刻も早く資金を確保したい事があります。

例えば病院は、何らかの事情があって新しい医療機器が必要な事もあります。

もちろん医療機器を購入する為には、お金が必要です。

しかも、できるだけ早めに機器を購入したいケースがあります。

2ヶ月先などに機器を購入するのではなく、2週間以内など早めの購入です。

ところが保険の団体から医療報酬が支払われるのは、上述のように2ヶ月先になってしまいます。

早めに機器を購入したい病院からすると、それは少々困ります。

その状況で、ファクタリングというサービスが活用される事も多いです。

この場合、病院としては診療報酬という売掛金を抱えている状態になります。

それを金融会社に買い取ってもらい、早めに支払ってもらう訳です。

金融会社に申し込みをすれば、とてもスピーディーに売却額が支払われます。

金融会社によっては、即日で売却額を支払ってくれる事もあります。

ですから早めに機器を調達したい病院からすると、とても助かります。

ただし、金融会社には所定の手数料は支払う事になります。

たいていは20%ぐらいの手数料が徴収されます。

その他にも事務手数料などが発生する事もありますが、スピーディーに資金を確保できるメリットは大きいので、多くの病院や薬局が活用しています。

介護施設も、そのサービスを活用している事もあります。

 

返済義務と審査の通りやすさが特徴的

この診療報酬を売却するサービスには、様々なメリットがあります。

その1つは返済義務です。

そもそもお金を調達したいなら、融資商品という方法もあります。

銀行などに相談して、お金を借りる訳です。

しかし融資商品ですと、返済の義務が生じてしまいます。

数ヶ月や数年に渡って返済し続けることになるので、やや負担が重たいと感じられる事があります。

しかし診療報酬を売却するサービスには、返済義務はありません

イメージとしては、買取店に似ています。

買取店に何かを売却する分には、特に返済義務は発生しません。

それと同様で、金融会社に対する返済義務はありません。

また病院や薬局向けのファクタリングの場合、審査が比較的通りやすいです。

というのも金融会社にとってのリスクが低いからです。

そもそも、この売掛金売却のサービスを活用している業種は、何も病院や介護施設だけではありません。

ITやアパレル業の方々も活用していますが、たまに売掛先の返済能力が微妙な事があります。

売掛金を支払ってくれるかどうかは、透明な会社も存在する訳です。

支払われるかどうかが曖昧ですと、金融会社にとってのリスクは大きくなってしまいます。

しかし診療報酬の場合は、保険の団体が支払ってくれる訳です。

国が支払う事になりますから、報酬の回収リスクは低いです。

それだけに他業種と比べると、審査は比較的通りやすい傾向があります。

 

経営の健全性などが疑われないメリットも

また相手に対して情報が伝わらないメリットもあります。

他業種の場合は、伝わってしまう場合があります。

特に3社間というタイプですと、まず売掛先に対して「売掛金売却のサービスを利用します」という旨を伝えなければなりません。

内密に手続きを進める事はできませんから、売掛先から経営の健全性や資金体力を疑われてしまう場合があります。

2社間のタイプなら、売掛先に情報は伝わりませんが、手数料はやや高めになってしまいます。

それに対して病院や介護施設向けの場合は、国が取引先になります。

上述の3社間のタイプと違って、健全性などを疑われる事はありません

 

上述のように、中には医療機関向けのファクタリングの商品もあります。

2社間などのタイプと違って、審査が比較的通りやすいメリットがあります。

2ヶ月先などに支払われる予定の診療報酬を早めに受け取れますし、活用している病院や薬局も多いです。

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